死ぬ前に笑いたい「わろてんか」第131話

リリコ（広瀬）が暴走しましたがナレーションでは「負けん気がムクムクと」と言ってましたがそれは違う気がしました。リリコの優しさですよね。

「写真がないのは良い便り」ってなんか説得力のない慰めです。戦争なのにのんきなてんちゃん（葵）

藤吉くん（松坂）と話がしたかったのは建前で弱気の虫が出たからてんちゃんに会いたかったのでしょう。伊能さん（高橋）がよくするどこをみてるのかわからない芝居、今日はいっそうどこをみてるのかわからない感じで実はてんちゃんと別録りなんじゃないかと思ってしまうほど。

死ぬ前にしたい事はアサリ（前野）との漫才って。キース（大野）がやっとアサリの気持ちに応えてくれました。二人とも結婚もしないで漫才と相方を愛す不思議な関係ですね。

こうやって手を握ってくれる旦那がいて私は幸せだって言うのかと思いきや「こうやって手を握ってくれる嫁さんがいてあんたは幸せや」って言うところが歌子さんの（枝元）面白いところ。歌子さんをみてお母さんを思い出した兵隊さん幸せだった事でしょう。兵隊さんをみな親戚のように思える歌子さん情の深い人です。

残して来たおトキ（徳永）と飛鳥ちゃんを思い出して兵隊さんの手紙を預かる事を決めた風太（濱田）。

手紙が見つからない事を祈ります。