半分、青い。「東京、行きたい!」第26話
第26話あらすじ
お母さんを怒らせた鈴愛。家庭内に重い空気が流れます。
そんな時に秋風羽織の事務所から電話が。
しかしお父さんは勝手に断ってしまいます。
それに激怒する鈴愛。
農協もおじいちゃんの口利きだとわかり家を飛び出す鈴愛。
律の所に行きますが勉強の邪魔をしてはいけないから笛をふくのをやめました。
キャスト
楡野鈴愛 -永野芽郁
楡野晴- 松雪泰子
楡野宇太郎-滝藤賢一
楡野仙吉- 中村雅俊
楡野草太-上村海成
楡野廉子(ナレーション)-風吹ジュン
萩尾和子-原田知世
萩尾弥一-谷原章介
萩尾律- 佐藤健
菜生- 奈緒
西園寺龍之介(ブッチャー)-矢本悠馬
秋風羽織- 豊川悦司
菱本若菜- 井川遥
感想
もう、せっかく作ったスーツを破らないで!
菜生のお母さんはまあまあってたしなめてたけどちょっとイラっとするシーンでした。
鈴愛だってわかってる。けど
みんなを呼んだのはお母ちゃんだ。って言っちゃった。子供の頃の親子ケンカの仕方と一緒ですね。
うーちゃんってあんなキャラでした?
あきらかに家庭内の息苦しさを菱本にぶつけた感じ。でも秋風羽織は五平餅目当てだからうーちゃんはいい過ぎてはないですけど。
ピンクハウス着てるから説得力にかけるけど
菱本の言ってること全て正論です。腹が立った理由が秋風なんちゃらって言ったこと。
菱本はかなり秋風羽織を敬愛してますね。
五平餅の絵を見る限り秋風羽織の画力が心配。くらもちふさこの絵を提供してもらってるんだから五平餅もそれなりに書いてもらいたですね。
お母ちゃんは黙ってようとしてた事を怒りの勢いで言うのはアウト。
そりゃ鈴愛も出て行きたくなりますよ。
怒って律の所に今まで何度行ったのでしょう。
しかし律の勉強の邪魔をしてはいけないから笛を吹くのをやめた鈴愛。笛をふかなくても律は窓を開けてくれるような気がします。期待しすぎかな。
親の気持ちも子供の気持ちもわかるので胸が倍痛みます。