正義のセ 第6話
凛々子(吉高由里子)と美咲(倉科カナ)すごく美人な二人なのに大学時代の回想シーンがすごく地味なのが好感が持てますね。
自分の外見より夢に向かって突き進んでいるのがよくわかります。
途中途中に顔を出す相原(安田顕)の鉄道オタクぶりがなんだか可愛いです。
最初みた時はお子さんへのプレゼントかと思っていました。回を重ねるごとにオタクっぷりがあらわになって面白いです。
しかし、立ち入り禁止の札が倒れてるだけで美咲の居場所を突き止めるとは相原さんは名探偵ですね。
融通の効かない正義感の強い二人が一丸となって事件を解決してよかったです。
さらに美咲は容疑者にこれからも寄り添って行くってよい弁護士です。
最後、大塚(三浦翔平)にもきちんと謝りたい凛々子は白黒つけないと気が済まない性格が表れてますね。
謝ったら逆に気まずいですよね。