新しい風が吹いて「スカーレット」第84話
「スカーレット」第84話
あらすじ
八郎は、三津に本音を漏らします。
百合子は、信作に結婚前提でお付き合いしても良いと伝えました。
感想
八郎(松下洸平)が三津(黒島結菜)の前でボヤいてるのがまるで歌の歌詞みたいでした。早くも三津を自分の理解者みたいに思ったのでしょうか?
そういうボヤきは、同姓にした方がいいのに、信作(林遣都)は喜美子(戸田恵梨香)の味方だから言えないのでしょう。
信楽にこだわっているのは、八郎がやはりまだよそ者だから。
婿養子で嫁の方が才能あったらツライですね。
喜美子にごめんって言ったり、弟子を任せたり、弟子に喜美子の自慢したり、しんどいと言ったり八郎の感情がフラフラしちゃってて。
喜美子の作品は賞を取るんでしょうか?
喜美子が良かれと思ったことが裏目に出てるのが一番悲しいですね。
百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)の話が入ることによって重たい夫婦の話が緩和されます。毎日信作にキュンとさせられるなんて。
百合子が結婚したくないって言ってたのは、お父さん(北村一輝)が一番好きだったから?喜美子や直子(桜庭ななみ)の方がファザコンに見えたので気づきませんでした。