もう一度家族に「スカーレット」第115話
もう一度家族に「スカーレット」第115話
あらすじ
酔って小池アンリに同居の提案をした喜美子。そしてアンリから八郎の名前を呼んで泣いていたことを聞かされる。
感想
ハチさんって泣いた喜美子(戸田恵梨香)に涙。
週タイトルの「もう一度家族に」って予告みた時には八郎(松下洸平)とやり直すのかと思ってましたが、もしかして小池アンリ(烏丸せつこ)と同居するって事ですか?
すっかり小池アンリに振り回されてる喜美子。ヤンチャな子犬を飼い始めた人のよう。今日は陶芸をしてる描写すらありません。
必ず伝えてから出かける。
一緒に住むなら当たり前に感じますが、
喜美子はお父さん(北村一輝)や八郎に精神的に縛られて生きてきた人。その為、百合子(福田麻由子)や武志(伊藤健太郎)の帰りが遅くて叱る描写が多かった。
華丸さんはふざけてパラサイトっていってましたが、その逆で小池アンリと同居することによって一緒にいながら精神的に自立することを学ぶのかなと思いました。
信作(林遣都)が忙しかったのは林遣都さんが忙しかったからかな?って思ってましたが、八郎と喜美子の世話を焼く暇がなかったってことですね。また、世話は焼いて居たけどスイッチが見つからなかったってことでしょうか?
どちらにせよ、信作が居ないとダメな八郎と喜美子。
アンリと信作が復縁のキーマンでしょうか?
喜美子にとってのスイッチはアンリと5万円
のワイン?明日が楽しみです。