もう一度家族に「スカーレット」第118話
もう一度家族に「スカーレット」第118話
あらすじ
八郎が新人賞を取った皿を武志に見せにきました。
感想
ずっといい子にしてた武志(伊藤健太郎)の中にいたリトル武志が顔を出した感じでしたね。
八郎(松下洸平)もそんな武志が愛しいと思っている顔をしていました。
先生に言われたからと言ってましたが、いろいろ聞きたいのは自分の未来を無意識に予知して生き急いでいる様にも見えます。
八郎は、今まで歩みよろうとしても喜美子がシャッターを閉じているので遠慮していましたが、小池アンリさん(烏丸せつこ)のおかげで余裕が出来たのでしょうね。「喜美子、あんな態度だけど、俺の名前呼びながら泣いたんやし、フフ」って思いながらつぶつぶ買いに行ったのかも知れません。
武志は、皿をみたいなら自分の一人暮らしの家に八郎を呼ぶことだって出来たのに3人一緒がいいなんて可愛らしいです。
そこで気になるのが先週の予告、どうやら喜美子(戸田恵梨香)って呼んではミスリードではなくもう一度八郎に言ったセリフのようです。
今日のあさイチで詳しく予告をしてました。
そして八郎の皿を割る武志。
喜美子が勘違いして割ったようにも見えますし、武志が手を滑らせたようにも見えます。