もう一度家族に「スカーレット」第120話
もう一度家族に「スカーレット」第120話
あらすじ
喜美子は、パリに行くのはやめてまだまだ人の人生を豊かにする創作を続けます。
武志は熱くなれる瞬間を見つけました。
感想
予想したどちらでもない続きでしたね。
復縁するとかではなく、武志の両親として新たな関係を築いていくということですね。
なんだか、最終回のような話でした。
出来上がった花瓶がとても素敵でした。
あれはいくらで売ったのでしょうか。
来週は、スピンオフ。
出来たら八郎(松下洸平)が家を出てから、京都、愛媛、名古屋へ転々とするスピンオフが見たいです。
武志(伊藤健太郎)が離婚の理由を聞いても両親は答えないので、もう一度、見直して離婚の原因を考えて見ました。
話し合いの足ら無さはもちろんのこと、
やっぱり八郎に悪い噂がたち、信楽を離れなくてはならなくなったことが原因かと思います。不倫は描かれなかったけど、悪い噂の原因は三津(黒島結菜)。
八郎が喜美子(戸田恵梨香)の才能にしんどさを感じているってことも三津からの偏った意見で伝わってしまったし。
喜美子が八郎に頼ったのに、三津と添い寝していた。その後、八郎を頼らなくなりついに八郎が居なくて自由を感じてしまった喜美子。
あそこで八郎と一緒に温度の上げ方を考えていたら2人の穴窯になっていたかも知れませんね。
と、いうことで夫婦にはいろいろありますが、やはり離婚の原因は三津ですね。だから武志に言えないのです。