スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第123話から第126話
スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第123話から第126話
あらすじ
敏春が照子のことを悪く言ったのを聞かれて険悪に。そこに百合子の知り合いの男が。
百合子の同級生は百合子のことを好きだったと言いましたが、今は妻子持ちで幸せでした。
信作が嫉妬し、信作と百合子もケンカに。
百合子は出ていってしまいます。
百合子が居ないのにサニーは混雑し、信作はてんてこまい。
百合子が帰ってきて二人は仲直りしました。
感想
あらすじだけで考えるとものすごくありふれた話。
でも、今までの信作(林遣都)、百合子(福田麻由子)、照子(大島優子)、敏春(本田大輔)のキャラクターが立ってるのでありふれた話に深みが出ました。
照子は子供の頃、信作を好きだったというか、満たされない気持ちを信作を振り回して埋めていたような。
でも、照子が大島優子さんになってからそのことには触れなかったので、照子の初恋は信作だと改めていってくれて納得しました。
信作は、いいやつなのに、ふざけすぎて本音を隠す悪いくせがあるのが玉に傷。
結局、百合子とのことは全部覚えてるって。
みてる方が単にあてられただけ。
予告で直子(桜庭ななみ)も別れたっぽいので、長女も次女も結婚生活が上手くいかないのは、やっぱり信じる力を強要しちゃうから?
信作は百合子のこと、川原家のことに関して理解があるので上手くいくのでしょうね。
来週からスカーレット本編、毎日泣きそうです。