揺るぎない強さ「スカーレット」第137話あらすじ・感想
揺るぎない強さ「スカーレット」第137話あらすじ・感想
あらすじ
喜美子は、八郎に武志の病気のことを話します。そして骨髄の型が合うか検査します。
感想
喜美子(戸田恵梨香)が八郎(松下洸平)になかなか言わなかったのは、自分の気持ちが前に向いてからと決めていたのでしょう。
そうじゃないとただでさえメンタル弱めの八郎と共倒れしちゃうから。
八郎は、最初武志(伊藤健太郎)が結婚するのかと焦ってました。
結婚であれだけ焦る人には、余命の告知は厳しいですね。
ジョージ富士川(西川貴教)は、川原家のキーマンですね。大好きな師匠の励ましよりもジョージ富士川の絵本で武志の気持ちは前向きに。
しかし、病気の時の精神の浮き沈みの沈みが酔うことと、好きな子に泊まっていけばと言うこと。
武志は、良い子過ぎる。
もっと荒れてもいいのに。