半分、青い。「聞きたい!」第9話
第9話あらすじ
家出した鈴愛は律の家の子にしてくださいって頼みますが和子さんは鈴愛がお母さんにどれだけ愛されているか話します。そして晴さんが鈴愛を迎えに。おじいちゃんも元気を出して前を向きます。翌朝、鈴愛が耳鳴りを訴え大学病院で検査をしますが...。
キャスト
楡野鈴愛 -永野芽郁 子役 矢崎由紗
楡野晴- 松雪泰子
楡野宇太郎-滝藤賢一
楡野仙吉- 中村雅俊
楡野廉子(ナレーション)-風吹ジュン
岡田貴美香-余貴美子
萩尾和子-原田知世
萩尾弥一-谷原章介
萩尾律- 佐藤健 子役 高村佳偉人
耳鼻科医師- 眞島秀和
感想
律の作ったピタゴラ装置のようなもの、いいですね。ずっと見ていたい。
鈴愛の律への想いは無自覚ではないようですね。「結婚するか?」ってやっぱり好きな人にしか言わないです。鈴愛がアホ設定だとしてもね。
鈴愛が「家出してきた」って言った時の律をみたら一瞬佐藤健の顔が浮かびました。顔は似てないのに表情を寄せてるんですね。すごい!
出ました!口裂け女。
岐阜にも噂が広まっていたんですね。
我が家の周辺では出没する時間と場所まで決まっていました。怖い。
歓迎だけどお母さんの大事な鈴愛ちゃんだからもらえないって優しい断り文句ですね。
誰も傷つかない。さすが和子さん。
編み込みしてて可愛いマナちゃん。
結局登場しないで青年期時代に突入でしょうか。
ブッチャーは鈴愛よりマナちゃんがいいって言っていたから鈴愛を好きでからかっているようには見えません。律は自分が鈴愛を好きだからブッチャーも好きなんだろうって思っているのかな?でも「ちょっと」って言ってるところがミソですね。「すっごい」ってわけじゃない。
律の部屋で平気で寝ちゃうって幼少期エピソードをわざわざ入れるって事は永野芽郁の鈴愛も佐藤健の律の部屋で寝る日がきっと来ますね。
「ちょっと好き」や「図々しく寝ちゃう」のは子供の頃からそうだったって緻密な脚本になってますね。
めっちゃパジャマをインしてる鈴愛。可愛いですね。母親って子供がする大事な話を自分の話にすり替えて話す悪いクセがあります。
早く鈴愛の話を聞いてあげて。
でもすぐに大学病院で検査してよかった。
しかし「その時点で左耳はほとんど聞こえませんでした。」って切ないです。