優しさが交差して「スカーレット」第86話
「スカーレット」第86話
あらすじ
喜美子は橘さんと約束をします。
サニーに行くと挙動不審の信作がいて...。
感想
すっかり仲良しの三津(黒島結菜)と八郎(松下洸平)です。三津のキャラクターは、居候だからそう思うのかもしれませんが、藤子不二雄のアニメに出てくる主人公の相棒の未確認生物的。愛くるしいですね。
三津の方が喜美子(戸田恵梨香)より、八郎のことも百合子(福田麻由子)のことも武志の知ってますね。
常治(北村一輝)が生きていて信作(林遣都)の結婚に厳しく対応して欲しかった。と言う信作のお母さん(財前直見)
この言葉で、八郎が喜美子と結婚した当初の気持ちを思い出してくれることを願います。
究極は、才能がどうとかよりみんな健康で笑ってる事が大切。
喜美子は、白いご飯たべれることに感謝する気持ちを忘れてないのに。
史実では、弟子と逃げちゃう八郎ですが、お小遣いも無かったら逃げようもないですね。