小さな希望を集めて「スカーレット」第141話あらすじ・感想
小さな希望を集めて「スカーレット」第141話あらすじ・感想
あらすじ
喜美子が展覧会の打ち合わせに出たので八郎が信楽に。そんな時武志が熱を出します。
感想
元気な大野家と対比する川原家。
喜美子(戸田恵梨香)と百合子(福田麻由子)は姉妹なのに対照的ですね。
武志(伊藤健太郎)の彼女が喜美子に話すシーンは、ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」で山田孝之さんが彼女のお母さんに切ない気持ちを訴えるシーンを思い出しました。あの話も白血病でした。それにしても戸田恵梨香さんのお母さん感がすごい。
どちらかと言うと三津役の黒島結菜さんが、武志の彼女役だったら良かったのになー。と思ってしまいます。松田るかさんも可愛いんですけどね。
見てる方が気を使うんで八郎(松下洸平)を信楽に帰ってきた設定にして欲しかったです。日常を好む武志の気持ちはわかりますが、ことあるごとに名古屋から来る八郎が気の毒で。
雨が降ってアイデアが湧く武志。
ヘレンケラーのウォーターの感じ。