朝ドラ大好き!毎朝の習慣 感想・ネタバレ

朝ドラの感想・ネタバレ 朝ドラ主演女優を応援応します。

優しさが交差して「スカーレット」第85話

「スカーレット」第85

あらすじ

喜美子は八郎に銀座の個展は辞めて休もうと提案。


感想

三津(黒島結菜)は、フカ先生らしき人に会っていたんですね。やはり、三津は八郎(松下洸平)を救う役割なんでしょうか。

その役割は、自分がしたかったって喜美子(戸田恵梨香)が泣きそうですが。


また良かれと思って個展をやめようと言う喜美子。優しさと受け止める八郎。

そこで、「ありがとう。でもな」って本音を言えばしんどさも減るのに。


武志のテレビ買っては、一見お笑いパートの微笑ましい場面ですが、息詰まってる人にとっては家族の存在が重くのしかかる。

信楽太郎さん(木本武宏)が、「喜美ちゃーん、テレビ買えるほど売れたでー。」とか言って和ませて欲しいですね。

新しい風が吹いて「スカーレット」第84話

「スカーレット」第84

あらすじ

八郎は、三津に本音を漏らします。

百合子は、信作に結婚前提でお付き合いしても良いと伝えました。


感想

八郎(松下洸平)が三津(黒島結菜)の前でボヤいてるのがまるで歌の歌詞みたいでした。早くも三津を自分の理解者みたいに思ったのでしょうか?


そういうボヤきは、同姓にした方がいいのに、信作(林遣都)は喜美子(戸田恵梨香)の味方だから言えないのでしょう。

信楽にこだわっているのは、八郎がやはりまだよそ者だから。


婿養子で嫁の方が才能あったらツライですね。

喜美子にごめんって言ったり、弟子を任せたり、弟子に喜美子の自慢したり、しんどいと言ったり八郎の感情がフラフラしちゃってて。


喜美子の作品は賞を取るんでしょうか?

喜美子が良かれと思ったことが裏目に出てるのが一番悲しいですね。


百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)の話が入ることによって重たい夫婦の話が緩和されます。毎日信作にキュンとさせられるなんて。


百合子が結婚したくないって言ってたのは、お父さん(北村一輝)が一番好きだったから?喜美子や直子(桜庭ななみ)の方がファザコンに見えたので気づきませんでした。

新しい風が吹いて「スカーレット」第83話

あらすじ

ノートを取り返した三津を弟子にして欲しいと喜美子は八郎に頼みます。


感想

命より大切なものは、今やったら百合子やな。またも信作(林遣都)にキュンとさせられました。百合子が落ちるのもあと少し。

しかし、そのおみくじ当たるとしたら誰か亡くなるフラグでしょうか?


喜美子(戸田恵梨香)より観察眼が鋭い三津(黒島結菜

八郎(松下洸平)のことよくわかってます。


違う人間って当たり前ですけど、好きな人から言われたら傷つきますよね。

新しい風が吹いて「スカーレット」第82話

「スカーレット」第82

あらすじ

喜美子の家に泥棒が入りました。


感想

弟子が腹いせに放火でもしたかと思ったら夫婦ノートを盗んだってオチ最高です。


信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が結婚すれば両家は親戚に。

死んだお父さんも安心です。

大野の奥さん(財前直見)は昔から百合子を可愛がってました。それも伏線だったんですね。


「他の男にさわらせんなや。」って

信作にキュンとさせられるとは!


今日の三津(黒島結菜)は八郎の言葉に表せない気持ちを単純に表現してました。

三津は八郎を惑わす存在かと思わせといて、実は夫婦の胸のうちの代弁者かも知れません。


八郎は喜美子が八郎を励ましたいと思っているのを気がついていたんですね。

でも三津が言ったそれとこれは別問題!

きっと八郎も通る難題ですね。

新しい風が吹いて「スカーレット」第81話

「スカーレット」第81


あらすじ

喜美子の兄弟子さん達が久しぶりに会いに来てくれました。

そして女の子の弟子を紹介してくれましたが...



感想

喜美子は(戸田恵梨香)は、お父さんが亡くなった後、八郎(松下洸平)とケンカしないようにしてきたのでしょう。仲ようせいって言われたから。


だから、八郎の地雷を踏む事が無かったけど、逆に新しい方向に導くこともしなかった。


けれど三津(黒島結菜)は、八郎の痛いとこを突いてくれて喜美子は心の中では良く言った!と思っているのかも知れません。


低音の喜美子と高音の三津が対照的で面白いです。


三津が喜美子を名前で呼んだことには感心する八郎。というか三津は、八郎より喜美子の弟子になりたいような気もします。


喜美子は地雷を踏まずに八郎を奮起させようと新しい作品を作るといったのでしょうか?しかし、これが吉と出るのでしょうか?


新しい風が吹いて「スカーレット」第80話

「スカーレット」80

あらすじ

信作が喜美子と八郎の夫婦のあり方に物申します。


感想

信作(林遣都)は、喜美子(戸田恵梨香)が、八郎(松下洸平)の奥さんとしてのあり方についてお願いされているのを居た堪れない感じで聞いてるのが本当に上手!


八郎より信作の方が喜美子のことわかってるのが皮肉です。

なのに喜美子は信作を犬みたいに扱って。


八郎は優しく見えるけど、実は喜美子を下に見ていた。

喜美子は八郎が思っている以上に出来る子なのに。


今日を境に夫婦の関係性が変わってしまうのでしょうね。


新しい風が吹いて「スカーレット」79話

あらすじ

金賞を取ったあとの八郎は伸び悩んでいました。


感想

武志の「テレビ〜」はカーネーションの「ピアノこうて」を思い出してじわじわ来ます。


家が少し裕福になって、お母さん(富田靖子)も合唱するゆとりができたのに、八郎(松下洸平)の心は満たされてません。


夜、喜美子(戸田恵梨香)と一緒のこの時間が好きやって言う八郎。のちのちこの時間が奪われるフラグですかね。


そして弟子はまんぷくの赤津さん。雰囲気が違くてスルーしそうでした。