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いとおしい時間「スカーレット」第130話あらすじ・感想

いとおしい時間「スカーレット」第130


あらすじ

喜美子は、八郎、信作、百合子とその子供達と食事をしますが、武志は来ませんでした。

その後、喜美子は武志から病院に行ったと聞き...


感想

百合子(福田麻由子)は、自分のしたかったことやした方が良かったことを子供に不自由なくさせてあげたい。この気持ちよくわかります。


しかし、喜美子(戸田恵梨香)がいう通り本人がやりたがってないことを押し付けるのは間違い。

親はよかれと思ってするから間違っていると気が付きにくいものですが、百合子は間違ってると気付いてすぐ修正。

桃と桜は良い子に育ちますね。


でも、喜美子は、あんまり子育てについて偉そうなことは言えない気がしますけどね。


自分は、武志(伊藤健太郎)を心配するがゆえどなる喜美子。も少し冷静に。


八郎(松下洸平)含んだ食事会は見てて和やかですが、今日ばかりは、武志の具合が気になりました。


明日は喜美子は武志と一緒に病院に行って欲しいです。

いとおしい時間「スカーレット」あらすじ、感想第129話

いとおしい時間「スカーレット」第129


あらすじ

敏春の病気は血糖を気をつければ大丈夫で照子は安心しました。

武志は友達とたこ焼きパーティーをしているときに鼻血が出て...



感想

満を持して稲垣吾郎さん登場!

すっかり大御所みたいになってます。


敏春(本田大輔)さんは、たいしたことなくて良かったです。照子夫妻を心配出来るのは、途中でスピンオフを入れたことの効果は大ですね。


そして、喜美子(戸田恵梨香)の今年の仕事がひと段落したこともきちんと描いてくれる。八郎との関係もナレーションと共に見せてくれて嬉しいです。


竜也(福崎那由他)、照子(大島優子)に武志(伊藤健太郎)の鼻血を伝えてくれてありがとう。

親子とはいえ、一緒に住んでないとわからないこと。

武志の仲の良い友達より、今は毎日一緒にいる竜也の方が武志をわかっているし、心配しています。喜美子と照子の関係みたいです。


そして、ヤングのグの店主の髪型が強烈でしたね。


武志、早く吾郎先生のところに行かないと!

いとおしい時間「スカーレット」第128話あらすじ、感想

いとおしい時間「スカーレット」第128


あらすじ

陶芸体験者は結局2名しかきませんでした。

信作は、部下に人を敬えと叱ります。

喜美子は、照子に付き添い病院へ。


感想

喜美子(戸田恵梨香)と信作(林遣都)と照子(大島優子)は友達が出来にくいタイプの人。

でも、奇跡的にその3人が幼なじみでずっと友達でいてくれる。


今まで、照子は喜美子が大好きだけど喜美子は照子をあしらってる感じでした。

信作は喜美子というより川原家を見守る存在。


でも、ここに来て喜美子の方も照子と信作への感謝の気持ちを表すようになってきました。歳を取ったということと、お金にも時間にも追われない日々がそうさせるのでしょう。


草間流柔道の教えが役所の若手を育てるのもいいですね。

意外にも部下は素直でした。


武志(伊藤健太郎)にあの女の子はあんまりおすすめしません。顔は可愛いけど、面倒くさいタイプ。


信楽の町は近代的な病院があるとは。

いかに喜美子が半径10メートルの暮らしをしているかわかります。

いとおしい時間「スカーレット」第127話あらすじ・感想

いとおしい時間「スカーレット」第127話

 

あらすじ

信作は喜美子に役場が主催する陶芸教室をお願いします。

亜鉛結晶に夢中になる武志は体の不調を感じます。

 

感想

ついにスカーレットは、戸田恵梨香さんもクランクアップしたということでなんだか終わりが近づいてきてさみしいですね。

 

今日は、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)と武志(伊藤健太郎)の良好な関係が続いていることに安心し、喜美子と信作(林遣都)の友情も不変だと確認でき、武志の熱くなる瞬間である亜鉛結晶も順調。

 

なんといってもナレーションの「喜美子はお金にも時間にも追われることなく」って言うのが救われました。

でも、この後忍び寄る不幸の前触れで、嵐の前の静けさだと思うといたたまれないですね。

 

 

スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第123話から第126話

スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第123話から第126


あらすじ

敏春が照子のことを悪く言ったのを聞かれて険悪に。そこに百合子の知り合いの男が。


百合子の同級生は百合子のことを好きだったと言いましたが、今は妻子持ちで幸せでした。


信作が嫉妬し、信作と百合子もケンカに。

百合子は出ていってしまいます。


百合子が居ないのにサニーは混雑し、信作はてんてこまい。

百合子が帰ってきて二人は仲直りしました。


感想

あらすじだけで考えるとものすごくありふれた話。

でも、今までの信作(林遣都)、百合子(福田麻由子)、照子(大島優子)、敏春(本田大輔)のキャラクターが立ってるのでありふれた話に深みが出ました。


照子は子供の頃、信作を好きだったというか、満たされない気持ちを信作を振り回して埋めていたような。

でも、照子が大島優子さんになってからそのことには触れなかったので、照子の初恋は信作だと改めていってくれて納得しました。


信作は、いいやつなのに、ふざけすぎて本音を隠す悪いくせがあるのが玉に傷。

結局、百合子とのことは全部覚えてるって。

みてる方が単にあてられただけ。


予告で直子(桜庭ななみ)も別れたっぽいので、長女も次女も結婚生活が上手くいかないのは、やっぱり信じる力を強要しちゃうから?

信作は百合子のこと、川原家のことに関して理解があるので上手くいくのでしょうね。


来週からスカーレット本編、毎日泣きそうです。


スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第121話122話

スペシャル・サニーデイ「スカーレット」第121話第122


あらすじ

信作が当てた日帰り温泉旅行に誰が行くかで揉めましたが、両親と桃と桜で行くことになり信作と百合子が店番をします。


そこへ敏春さんがコーヒーを飲みにきました。敏春さんが会った信作の昔の知り合いの話から信作と百合子が揉め、さらに敏春は照子が居るのでに気づかず悪口を言ってしまいます。


感想

喜美子(戸田恵梨香)、八郎(松下洸平)のその後が気になるので、突然のスピンオフに戸惑いましたが、林遣都さんが魅せてくれるのでスピンオフも楽しめます。


百合子(福田麻由子)が信作(林遣都)のことを立てつつ、操るのがとても上手いです。

マスター呼びが面白い。


そして、時折入る回想シーンがすでに懐かしいです。

みんな若い演技と歳を重ねた演技に違いがあってすごいですね。

もう一度家族に「スカーレット」第120話

もう一度家族に「スカーレット」第120


あらすじ

喜美子は、パリに行くのはやめてまだまだ人の人生を豊かにする創作を続けます。

武志は熱くなれる瞬間を見つけました。


感想

予想したどちらでもない続きでしたね。


復縁するとかではなく、武志の両親として新たな関係を築いていくということですね。


なんだか、最終回のような話でした。


出来上がった花瓶がとても素敵でした。

あれはいくらで売ったのでしょうか。


来週は、スピンオフ。

出来たら八郎(松下洸平)が家を出てから、京都、愛媛、名古屋へ転々とするスピンオフが見たいです。


武志(伊藤健太郎)が離婚の理由を聞いても両親は答えないので、もう一度、見直して離婚の原因を考えて見ました。


話し合いの足ら無さはもちろんのこと、

やっぱり八郎に悪い噂がたち、信楽を離れなくてはならなくなったことが原因かと思います。不倫は描かれなかったけど、悪い噂の原因は三津(黒島結菜)。


八郎が喜美子(戸田恵梨香)の才能にしんどさを感じているってことも三津からの偏った意見で伝わってしまったし。


喜美子が八郎に頼ったのに、三津と添い寝していた。その後、八郎を頼らなくなりついに八郎が居なくて自由を感じてしまった喜美子。


あそこで八郎と一緒に温度の上げ方を考えていたら2人の穴窯になっていたかも知れませんね。


と、いうことで夫婦にはいろいろありますが、やはり離婚の原因は三津ですね。だから武志に言えないのです。