さよならリリコアンドシロー「わろてんか」第126話
リリコアンドシローは最後の高座まで丁寧に書いて人気が高かったんですね。だったらさいにリリコ(広瀬)の歌「さーばーくに日が落ちてー」が聞きたかったです。
そういえばはじめの頃のナレーションでてんちゃん(葵)とリリコは後に親友になるって言ってましたが今日のお別れのシーンをみて思っていたより仲よさそうになってないって印象を持ちました。やっぱり恋敵であり社長と芸人っぽい間柄に見えますね。
伊能さん(高橋)までお見送りに来てくれてきちんとさよなら退場出来て良かったです。しかしリリコは芸人で有名になったら映画に出る約束を果たしてないですけどいいんですか?
「見守るだけの静かな愛も悪くない」って伊能さんの恋愛観を隼也(成田)に話されても隼也もすっとぼけるしかないですよね。誰も聞いてないのにそんなこと言い出す伊能さんは片思いの末期症状です。
つばきさん(水上)が髪を切ろうとしたシーン怖いですね。そりゃばあやも謝っちゃうでしょう。
食事をしない眠れない設定の狂気の芝居ですね。付き合ってもいない隼也をそんなに思うのは恋に恋しちゃってるだけですけど、てんちゃんと藤吉(松坂)もそんな感じでしたね。
好きな人がいるのに結婚したら失礼っててんちゃんもそんな事を伊能さんに話してました。
あの頃の伊能さん今と印象が違いますね。懐かしいです。