半分、青い。 第1週「生まれたい」
あらすじ
物語の舞台は岐阜県。
半分耳が不自由な鈴愛(永野芽郁)が主人公。
今日のお話は鈴愛が生まれそうで生まれない話とお父さんとお母さんのエピソード。
と、1970年がどんな年なのかの紹介でした。
キャスト
楡野鈴愛 -永野芽郁
萩尾律- 佐藤健
楡野晴- 松雪泰子
楡野宇太郎-滝藤賢一
楡野仙吉- 中村雅俊
楡野廉子-風吹ジュン
岡田貴美香-余貴美子
西園寺満- 六角精児
感想
最初の歌の前奏から星野源感満載でなんだかハッピーなオープニングです。
半分耳が聞こえなくてもそれすら楽しむ主人公なんだって事がよくわかる楽しげなアイデアいっぱいで彩り豊かなオープニング。
歌のタイトルも「アイデア」
このオープニングだけでこの朝ドラ「半分、青い。」期待大です。面白そう!
脚本家北川悦史子が自らNHKに企画を持っていっただけあります。
長丁場ですが脚本頑張ってほしいです。
物語の年代は1971年、ひよっこの10年後くらいかな?もうちょい後かな。
「半分、青い。」のキャスト発表の時から心配していた事。それは佐藤健演じる律が主人公と同じ歳に見えない事。しかし今日は傘を貸すだけの出番だったのであんまり気になりませんでした。
孫の誕生を待つ祖父母の優しさ。中村雅俊と風吹ジュンだから余計に優しく感じます。
孫は持てないって思っていたから尚更嬉しいんでしょうね。
滝藤賢一と松雪泰子はサイケな衣装が良く似合いますね。半分、青い。は、いろいろ懐かしいです。このサイケな衣装といい緑の羽の扇風機。滝藤賢一が読んでいた雑誌の裏表紙にある自転車。うん、懐かしい!
今日は結局生まれないんですね(笑)
永野芽郁が可愛いからそれだけでも見る価値がある「半分、青い。」