小さな希望を集めて「スカーレット」第140話あらすじ・感想
小さな希望を集めて「スカーレット」第140話あらすじ・感想
あらすじ
喜美子は同じ病気で闘病してる家族の会に参加しましたが、同室だったお母さんを嫌な気持ちにさせてしまいます。
感想
家族の会は家族を亡くしたあとのケアならわかりますが、闘病中はキツイですね。
あさが来たの「ほんにほんに」の女中役の人でした。
武志(伊藤健太郎)はだんだん具合が悪くなっているようで、周りに気をつかわれるのはゴメンだと思う反面、受け入れないわけにはいかないほど調子が悪いのだと思います。
男の意地と誇りで具合の悪さを彼女に見せたくないのと、悲しい思いをさせたくないって気持ちはわかりますが、武志は病気になっても良い子のままで誰か武志の心を解放させて欲しいです。彼女に甘えたらいいのに。
お見舞いは、同じ苦しみを分かち合う相手と居るのが楽だからってのもあるんでしょうね。
喜美子(戸田恵梨香)はあのお母さんに何を作るのでしょうか。