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揺るぎない強さ「スカーレット」第137話あらすじ・感想

揺るぎない強さ「スカーレット」第137話あらすじ・感想


あらすじ

喜美子は、八郎に武志の病気のことを話します。そして骨髄の型が合うか検査します。


感想

喜美子(戸田恵梨香)が八郎(松下洸平)になかなか言わなかったのは、自分の気持ちが前に向いてからと決めていたのでしょう。


そうじゃないとただでさえメンタル弱めの八郎と共倒れしちゃうから。

八郎は、最初武志(伊藤健太郎)が結婚するのかと焦ってました。

結婚であれだけ焦る人には、余命の告知は厳しいですね。


ジョージ富士川西川貴教)は、川原家のキーマンですね。大好きな師匠の励ましよりもジョージ富士川の絵本で武志の気持ちは前向きに。


しかし、病気の時の精神の浮き沈みの沈みが酔うことと、好きな子に泊まっていけばと言うこと。

武志は、良い子過ぎる。

もっと荒れてもいいのに。

揺るぎない強さ「スカーレット」第136話あらすじ・感想

揺るぎない強さ「スカーレット」第136話あらすじ・感想


あらすじ

武志は次世代展に落選しました。

喜美子は武志に内緒で直子と百合子に病気のことを話します。


感想

武志(伊藤健太郎)は竜也から誘われた丸熊陶業への就職の件をさらっと断りました。

病気のこともありますが、喜美子(戸田恵梨香)が丸熊陶業に若い女だからと就職出来なかったことを思い出すと、武志は八郎(松下洸平)と喜美子の七光りなんだと感じます。


先生からの名言出ました。

同じことを喜美子が武志に言ってそうですが、大好きな師匠の言葉は響きます。


喜美子は直子(桜庭ななみ)が怒る時、必ず冷静に答えるところが昔と変わってないなと思います。

喜美子が冷静にならないと直子は癇癪を起こすから。それくらい身内には厳しい病気。


八郎にはどう説明するのでしょうか?

揺るぎない強さ「スカーレット」第135話あらすじ・感想

揺るぎない強さ「スカーレット」第135話あらすじ・感想


あらすじ

喜美子は武志に病名を告知しました。


感想

喜美子が「死なさへん」って言ったら本当に死なない気がします。


しかし、また八郎(松下洸平)があとから余命を聞いたら喜美子(戸田恵梨香)みたいな強さは持ち合わせてなくてまた打ちひしがれてしまいそうです。


あと、ラストまで1か月切ってますから武志(伊藤健太郎)は余命より長生きして、その後亡くなったかどうかは見せないで終わるような気がしてきました。


武志が亡くなったあとを、想像するとやっぱり八郎とよりを戻して欲しいです。

揺るぎない強さ「スカーレット」第134話あらすじ・感想

揺るぎない強さ「スカーレット」第134話あらすじ・感想


あらすじ

武志は自分の病気のことをききに病院に行きますが肝心なことをきかずに帰ります。

心配した喜美子が武志の家に行くとそこに彼女がいて...


感想

今日の稲垣吾郎さんは無理やり感がありましたね。稲垣吾郎さんの出番を増やしたいだけに見えてしまいました。

結局、医師は川原工房にきても武志(伊藤健太郎)に会えずじまい。熱心な医者だというエピソードだったのでしょうけど。


そして、彼女がいるのにお母ちゃんをあげてたこ焼き食べちゃう武志。

母親目線だと良い子だわー。ですが、彼女目線だとドン引きです。


まあ、喜美子(戸田恵梨香)がおとなしめだったのが救い。

たこ焼きも焼けんのか!とか言うかと思ってドキドキしました。


明日は武志に告知するのでしょうか?

察知してますからね。

揺るぎない強さ「スカーレット」第133話あらすじ・感想

揺るぎない強さ「スカーレット」第133話あらすじ・感想


あらすじ

喜美子は、武志と八郎とお正月を過ごします。


感想

新しい家族のカタチを築きはじめましたが、武志(伊藤健太郎)の病気をきっかけに喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は、元さやに戻ると期待しましたが、それも無いかと今日思いました。


喜美子が言った「女じゃないお母ちゃんや」って言葉を聞いて武志の病気のことで八郎には頼る気ないんだなって思いました。


武志のアパートでたこ焼きを食べるのは、目標の一つであることと告知をするためでしょうか?


なんで喜美子は、八郎に病気のこと話さないのか?

クルマの免許をとること、どちらかと言ったら武志に隠すべきだと思いました。

ていうか、八郎は免許ないんでしょうか?


武志は自分で病気のこと調べちゃいましたね。あーあ。

いとおしい時間「スカーレット」だと132話あらすじ・感想

いとおしい時間「スカーレット」第132


あらすじ

武志の病気が白血病だとわかりました。

照子に悲しみをぶつけるものの、病気のことを伏せたまま年が暮れます。


感想 

泣けました。


強気な喜美子(戸田恵梨香)はひとりで抱えようとしますが、すぐに異変に気付いた照子(大島優子)。そこから涙腺が崩壊し、喜美子が照子に八つ当たりしてこちらも号泣。


スカーレットで何回泣いたことか。


武志(伊藤健太郎)が余命わずかだと分かったら離婚して息子から父親を取り上げたこと、八郎(松下洸平)から武志を取り上げたこと、ますます喜美子は悔やみそうです。


でも、すぐに八郎に言わないあたりが喜美子の悪いところ。

武志にバレないためにまずは身内をあざむく気持ちはわかりますが八郎は父親ですからね。

いとおしい時間「スカーレット」第131話あらすじ・感想

いとおしい時間「スカーレット」第131


あらすじ

武志は精密検査を受けます。

直子が鮫島と別れたと報告にきました。


感想

喜美子(戸田恵梨香)も直子(桜庭ななみ)も大好きな人と結婚したのに上手く行かない理由は、やはり幼少期の我慢が影響してるのでしょうか?百合子(福田麻由子)は、子育てに影響してますし。


直子の演技がブレてないので桜庭ななみさんの役作りは徹底してますね。


そして喜美子は、検査結果をききました。

あさイチで、戸田恵梨香さんが喜美子がその病名を詳しく知ってるのか?と考えて演技したと言ってました。


戸田恵梨香さんのその細かさがスカーレットの質を上げたと思います。

たしかに、喜美子は情報が無い生活をしてますからね。


この時代は、漫画やドラマでは白血病は不治の病として題材にはなっていました。でも喜美子は見てないでしょうね。


武志(伊藤健太郎)に隠しても無駄ですね。

子供の頃からお母さんの心の機微を察知する能力にたけてますから。

その分、好意を寄せてくる女性の気持ちには疎い。


武志のこれからが心配です。