はじめまして信楽「スカーレット」第2話
あらすじ
お父さんは大阪で倒れてる人をみつけます。
感想
スカーレットの脚本家は水橋文美江さん、この方が書いたドラマではホタルノヒカリやみかづきなどが好きなドラマでした。
喜美子が読み書きできなかったり、トラウマを抱える妹に責められたり、結構不憫な長女なのにキャラクターが気が強くて男勝りだから可哀想過ぎなくていいですね。
義母と娘のブルースのみゆきちゃんだった照ちゃん。お互い遠慮なしでスッキリします。
でも、信楽では照ちゃんを味方につけた方がよさそう。
そして次女のトラウマを治すには赤ちゃんを喜美子におんぶさせてお母さん(富田靖子)が次女を抱っこした方がいいです。
富田靖子さんが演じてるだけあってこのお母さん癖ありかも。優しそうでそうでもないのかも。
逆にお母さんの着物を酒に換えるダメな父(北村一輝)さんの方が優しい人なのでしょう。最後に現れた佐藤隆太さんは家族になるのでしょうか?
居候が居候を連れて帰ったらダメ。