スピード締結「わろてんか」第34話

てーんって言った風太（濱田）の笑顔可愛かったですね。

「二度と敷居はまたがへんと誓うた」というてんちゃん（葵）と「商人として成功したら堂々と敷居をまたがしてもらう」っていう藤吉（松坂）

この辺りからしててんちゃんと藤吉の覚悟の違いが見えますね。

風太、わざわざきたのに大切な事は言わずに帰るドラマっぽい展開ですね。京都→大阪の当時の距離感がよくわかりませんが、言っていけばいいのに。

やっぱりごりょんさんは（鈴木）長屋暮らし向きでした。アサリ（前野）ともすっかり仲間に。

立派な米問屋を守る重責も終わってだんだんキャラクターも変わって行ってます。

亀井さんが（内場）寄席は譲らないと言ってから2分でスピード締結。カリスマ営業マンてんちゃん。

昨日の奥さんの話を聞いて亀井さんを落とすツボをみつけたのでしょう。

ごりょんさんもきっと手伝ってくれる事でしょう。

展開が早い所が「わろてんか」の好きな所です。